知らないと違反になる一時停止違反の細かい話

先日ブログのコメントで「道志みち 取り締まり1」の取り締まりを見かけた。という情報を頂きました
この取り締まりはふれあいの館から道志みちへの合流ポイントで、一時停止違反の取り締まり場所です
隣接する売店、今はもうお店は閉店して自販機が並んでいる駐車場に警察がいる時はこの取り締まりをしています

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管理人は昔一度見かけたことがある気がするのですが、最近は報告も聞かないのでもうやってないかと思っていました

ここの交差点は見通しが良いのですが、ふれあいの館近くの交差点でよく停止線で止まってない人を見かけます

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停止線のA地点で止まらず、見通しのいいB地点でまで進んでから止まる人が多いです
確かにA地点で止まると見通しが悪く左右の確認が出来ません
ですがA地点で止まらずB地点で一時停止しても一時停止違反になります

一時停止は道路交通法では
一時停止の標識のある場所では、停止線の直前で止まらなければならない
と言うように記されています

一時停止違反は結構曖昧な部分が多く、停止線を越えたら基本的には駄目なのですが
あまり手前で止まっても一時停止をした。と認められないこともあるそうです
なるべく停止線直前にピタっと止まるように心がけて下さい

上記のような見通しの悪い交差点の場合はA地点で一時停止をして、徐行してB地点まで進んで再度一時停止をして左右の確認をするのが良いです
ふれあいの館近くの交差点では一時停止違反の取り締まりはしていませんが、一時停止は普段から気をつける癖を付けるようにしましょう


「おやじの花畑」のひまわりが見頃を迎えています

清川村役場の道路沿いにある「おやじの花畑」のひまわりが見頃になっていました

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真ん中のほうにはラベンダーも植えてあります
こちらの花畑は季節ごとに、いろいろな花が植えられていて見てると楽しいです
ひまわりを見ると夏を感じますね

多少宮ヶ瀬からは離れていますが、14~19日は座間のひまわりまつりが開催されます
こちらはかなり規模の大きいひまわり畑なのでお勧めです


サイドスタンドがアスファルトに埋まる、サンクス津久井宮が瀬の駐車場

ふれあいの館近くにあるサンクス津久井宮が瀬の駐車場で、バイクの駐車スペースの地面がボコボコなことに気が付きました

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これは熱でアスファルトが柔らかくなり、バイクのサイドスタンドが埋まった跡です
サイドスタンドが埋まってしまうと、最悪の場合バイクが自然に倒れてしまいます
コンクリートは熱で柔らかくなるこはないのですが、アスファルトは熱で変形しやすいので重量のあるバイクの方は注意してください

これを防ぐ方法としては、サイドスタンドと地面の間に板状の物を挟み設置面積を増やします
具体的には空き缶を潰した物をサイドスタンドの下に敷いたり、木材や鉄板などを敷いてからサイドスタンドを使用します

バイク用のスタンドホルダーという物も売っています
管理人も持っているのですが、紐が付いているタイプがとても便利でお勧めです

何故紐付きが良いのかと言えば、出発する際に
バイクに跨がる→サイドスタンドをはらう→紐を使ってバイクに跨がったままスタンドホルダーを回収が出来るからです
スタンドホルダーの回収が楽なのと、回収を忘れてしまうことが無いからです

アスファルト以外でもぬかるんだ土の場所などで活躍します、キャンプツーリングをする人は持っていると役に立つと思います

サンクスの穴はそこまで深いものは無かったので、バイクが倒れる程ではないかもしれませんが念のために注意してください