秋の全国交通安全運動が本日21日より30日まで始まりました
御存知だとは思いますが、この期間中は取り締まりが厳しくなります
期間中だけではなく、期間の前後も取り締まりが厳しいとよく言われています
この期間最終日の9月30日は「交通事故死ゼロを目指す日」です、死亡事故がおきないように安全運転を心がけて下さい
バイクは生身で乗っている以上、ちょっとした事故でも死亡事故に繋がる場合があります
ちょっとした事故も起こさないようにスピードは控え、無理な追い越しなどはしないようにしてくさい
17日の夜も清川村でバイク2台の事故がありました
詳細は分かりませんが、18日の朝に通ったときにバイクが2台道路脇に駐めてありました
ライダーが怪我でバイクに乗って帰れなくなったのか、バイクだけが走行不能になったのかは分かりませんが
宮ヶ瀬や道志は本当に事故が多い場所なので気をつけて走るようにして下さい
最近道志みちでレーダーパトの目撃情報や、今までやっていなかった位置での取り締まりの目撃情報があります。
今年に入ってから山梨県内で二輪事故の死亡事故が多発しています、道志みちでも2件の死亡事故があり取り締まりが強化されているようです。
取り締まりの目撃情報をサイトを御覧になっている方から頂いていますが、特定の場所で何時もやっている。という訳では無さそうなので現状サイトには掲載していません。
同じ場所での目撃情報が溜まり次第サイトに掲載したいと思っているので、サイトに掲載されていない場所で取り締まりを見かけた方はこちらから情報を送って頂けると嬉しいです、よろしくお願い致します。
本日返信したのですが、しばらく留守にしていた為メールのお返事がかなり遅れている物もあります、申し訳ありません。
私事なのですが、夏は長期間のツーリングに出かけていて今年は北海道へ行っていました。
天気が悪くて今年は大変でした……。
先日ブログのコメントで「道志みち 取り締まり1」の取り締まりを見かけた。という情報を頂きました
この取り締まりはふれあいの館から道志みちへの合流ポイントで、一時停止違反の取り締まり場所です
隣接する売店、今はもうお店は閉店して自販機が並んでいる駐車場に警察がいる時はこの取り締まりをしています
管理人は昔一度見かけたことがある気がするのですが、最近は報告も聞かないのでもうやってないかと思っていました
ここの交差点は見通しが良いのですが、ふれあいの館近くの交差点でよく停止線で止まってない人を見かけます
停止線のA地点で止まらず、見通しのいいB地点でまで進んでから止まる人が多いです
確かにA地点で止まると見通しが悪く左右の確認が出来ません
ですがA地点で止まらずB地点で一時停止しても一時停止違反になります
一時停止は道路交通法では
一時停止の標識のある場所では、停止線の直前で止まらなければならない
と言うように記されています
一時停止違反は結構曖昧な部分が多く、停止線を越えたら基本的には駄目なのですが
あまり手前で止まっても一時停止をした。と認められないこともあるそうです
なるべく停止線直前にピタっと止まるように心がけて下さい
上記のような見通しの悪い交差点の場合はA地点で一時停止をして、徐行してB地点まで進んで再度一時停止をして左右の確認をするのが良いです
ふれあいの館近くの交差点では一時停止違反の取り締まりはしていませんが、一時停止は普段から気をつける癖を付けるようにしましょう
