知らないと違反になる一時停止違反の細かい話

先日ブログのコメントで「道志みち 取り締まり1」の取り締まりを見かけた。という情報を頂きました
この取り締まりはふれあいの館から道志みちへの合流ポイントで、一時停止違反の取り締まり場所です
隣接する売店、今はもうお店は閉店して自販機が並んでいる駐車場に警察がいる時はこの取り締まりをしています

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管理人は昔一度見かけたことがある気がするのですが、最近は報告も聞かないのでもうやってないかと思っていました

ここの交差点は見通しが良いのですが、ふれあいの館近くの交差点でよく停止線で止まってない人を見かけます

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停止線のA地点で止まらず、見通しのいいB地点でまで進んでから止まる人が多いです
確かにA地点で止まると見通しが悪く左右の確認が出来ません
ですがA地点で止まらずB地点で一時停止しても一時停止違反になります

一時停止は道路交通法では
一時停止の標識のある場所では、停止線の直前で止まらなければならない
と言うように記されています

一時停止違反は結構曖昧な部分が多く、停止線を越えたら基本的には駄目なのですが
あまり手前で止まっても一時停止をした。と認められないこともあるそうです
なるべく停止線直前にピタっと止まるように心がけて下さい

上記のような見通しの悪い交差点の場合はA地点で一時停止をして、徐行してB地点まで進んで再度一時停止をして左右の確認をするのが良いです
ふれあいの館近くの交差点では一時停止違反の取り締まりはしていませんが、一時停止は普段から気をつける癖を付けるようにしましょう


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